富山大学附属病院 消化器・腫瘍・総合外科(第二外科)

スタッフ紹介・詳細2
教室概要
スタッフ紹介

スタッフ紹介詳細2

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助教
医学博士
白井 祥睦
SHIRAI YOSHIHIRO
ご挨拶

はじめまして。白井 祥睦(しらい よしひろ)と申します。平成22年東京慈恵会医科大学を卒業し、慈恵医大大学院を修了後、慈恵医大そして長野県の佐久医療センターで研鑽を積んでまいりました。神奈川県出身で、中高ではバスケットボール部、大学ではアメリカンフットボール部に所属しておりました。慈恵医大では主に膵臓の診療、研究を行ってまいりました。日本を代表する膵臓外科医である藤井努先生、そして消化器外科のトップランナーである富山大学第二外科の先生方にご指導賜りたく、この度所属させていただくこととなりました。

患者さまが安心して医療を受けられるよう、医学的根拠に基づいた丁寧な診療を心がけて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

診療助手
医学博士
村主 遼
MURANUSHI RYO
ご挨拶

この度群馬大学総合外科学講座肝胆膵外科学分野より、国内留学という形で富山大学消化器・腫瘍・総合外科に赴任をさせて頂きました、村主 遼と申します。平成26年に群馬大学を卒業し市中病院での研修と大学院での基礎研究を経て、群馬大学肝胆膵外科にて研鑽を積んで参りました。

膵臓外科のトップランナーでいらっしゃる藤井 努教授と、富山大学消化器・腫瘍・総合外科の先生方の元で勉強をさせて頂くことを大変光栄に感じると共に、身の引き締まる思いでおります。このような貴重な機会を与えて頂きまして、藤井教授、群馬大学の調 憲教授に心より感謝申し上げます。

 膵癌の診療のみならず、消化器外科医として、富山大学を受診される患者様のお役に立てるよう精進して参りたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

膵癌手術が成功した日の、立山連峰からのぼる朝日
膵癌手術が成功した日の、立山連峰からのぼる朝日
助教
医学博士
田中 晴祥
TANAKA HARUYOSHI
ご挨拶

はじめまして。田中 晴祥(たなか はるよし)と申します。平成18年名古屋大学を卒業し、名古屋の市中病院で研修し、名古屋大学に帰局いたしました。このまま名古屋で骨をうずめる覚悟はできていましたが、ご縁あって富山大学にて肝胆膵高度技能手術の修練を積んでおります。

富山といえば立山と海の幸です。とある朝、一面雪の立山連峰からのぼる朝日の、言葉に尽くせぬ感動を胸に執刀させていただいた膵癌手術がうまくいったことは言うまでもありません。また、その夜、スーパーで普通に売っている寒鰤のお造りと一杯の日本酒が格別であったことも、やはり説明不要でしょう。

説明不要といえば当教室の教授である藤井 努先生です。日本を代表する膵臓外科医である藤井先生から手術の手ほどきを受けるだけでなく、もれなく全国規模の臨床研究業務も任せていただいており、日本中、世界中の膵臓外科医と活発な議論ができ貴重な経験となっています。この経験を活かし、当院を受診される皆様をはじめとして日本の膵癌診療のお役に立てるようこれからも精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。