初期研修医からの学会報告・論文の目標設定と達成
◉教員がマンツーマンで対応するメンター制度により、上記の業績確認、
キャリア形成をきめ細かく指導・支援
◉後期研修医(初期研修医も含む)期間中に、日本から海外まで広い視野を持つため、
以下のようなHigh volume centerの研修を推奨
例)Henry Ford Hospital (USA)、がん研有明病院、国立がんセンター東病院など
富山大学式
若手外科医修練システム
中小手術の手術指導をして頂いています。
(射水市民病院、あさひ総合病院、済生会富山病院、済生会高岡病院など)
大学の高難度手術、一般的な小手術のすべてを並行して
確実に研修することができるようにしています。
- 国立がん研究センター中央病院
魚谷倫史(平成29年卒) - 静岡県立静岡がんセンター
東松由羽子(平成29年卒) - 自治医科大学附属さいたま医療センター
酒井彩乃(平成30年卒) - りんくう総合医療センター
櫻井太郎(平成31年卒)
2018年4月より2年間
愛知県がんセンター中央病院にてレジデント
沼田佳久(平成25年卒)
2018年11月 国立がん研究センター東病院にて
胃外科を研修
平野勝久(平成20年卒)
2018年12月 がん研有明病院にて乳腺センターを研修
荒井美栄(平成27年卒)
2018年12月 がん研有明病院にて肝胆膵外科を研修
馬場逸人(平成27年卒)
2019年5〜6月 Henry Ford Hospital(Detroit, USA)
にて米国外科医療を研修
小檜山亮介(平成28年卒)
魚谷倫史(平成29年卒)
武田直也(平成29年卒)
土田浩喜(平成29年卒)
東松由羽子(平成29年卒)
星野由維(平成29年卒)
森康介(平成29年卒)
大賀瑶子(6年次学生)
2019年8月 東京医科大学にて
腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術を研修
渋谷和人(平成13年卒)、平野勝久(平成20年卒)
2019年8月 和歌山県立医科大学外科学
第2講座にて研修
渋谷和人(平成13年卒)、平野勝久(平成20年卒)、木村七菜(平成31年卒)
2019年11月 群馬大学外科学講座にて研修
星野由維(平成29年卒)
他施設のご高名な外科医が富山大学第二外科のために
お越し頂いており、超高難度手術に取り組むとともに
若手の技術指導に当たってくれています。
名古屋セントラル病院 院長
中尾昭公先生
亜全胃温存膵頭十二指腸切除術
名古屋大学 腫瘍外科学 教授
江畑智希先生
肝門部胆管癌に対する拡大肝切除手術
札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学
教授 竹政伊知朗先生
ロボット支援下直腸切除術
聖路加国際病院 ヘルニアセンター センター長
嶋田元先生
ロボット支援下鼠径ヘルニア修復術
糸魚川総合病院 外科部長
田澤賢一先生
鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術
東京医科歯科大学 胃外科 准教授
徳永正則先生
胃癌に対するロボット支援下胃切除術
東京大学 胃食道外科
瀬戸泰之教授、愛甲丞准教授
縦隔鏡下食道切除術
2019年8月 近畿大学 教授
竹山宜典先生
慢性膵炎に対するFrey手術+胆管空腸吻合
2019年8月 兵庫医科大学 教授
波多野悦朗先生
肝巨大腫瘍に対する肝中央二区域切除術
2019年8月 岩手医科大学 准教授
新田浩幸先生
肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝外側区域切除術
上部・下部消化管外科の手術指導を受けられる体制としています。